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    13:00〜17:00

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2017.1.13(fri)
新年おめでとうございます。

一年のはじまりの日に、一番最初にいただくおせち料理。
昨年の年末、急に娘たちがおせち作りを手伝うと
言い出したこともあり、おせち料理の意味も確認しつつ、
娘たちの記憶に残るように定番的なおせち料理を
作ってみることになりました。

おせち料理は、年神様に供えるための供物料理なんだそうです。
かまどの神様を休めるためつくりおきができるものが中心で、
縁起の良いとされる色とりどりの食材を使って、
めでたさを重ねるという縁起をかつぎ、お重につめます。
日本の伝統とはいえ、年末の忙しい最中に手作りするのは、
なかなか難しいものです。

以前、母や姉と暮らしている時には、もちろんすべてを
手作りしていました。近年は、せめてという気持ちもあり、
日頃作りなれている馴染みのあるものだけを手作りして、
手間がかかるものや食材の調達が難しいものは
購入するというのが、わが家のスタイルになっていました。
今回はお料理の得意なお友達の助けをかりて、
4人で約30品目。
三段重ねにお重に詰め、なんとか完成。
新年の食卓を華やかに彩り、
充実したお正月を迎えることができました。
迎える一年がいい年になるように願いを込めて、
おせち料理を用意する日本の伝統文化、
娘たちにも続けてほしいものです。

すばらしい一年になりますように、心からお祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。








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2017.1.27(fri)
1月11日は鏡開きということで、大鍋で善哉を作り、
オルウェイズスタッフ全員で食べました。

弱火でコトコトと時間をかけて煮た小豆はふっくらと
やわらかく、こんがり焼き目のついたお餅が入り、
見ただけで心がほっこりしますね。

鏡開きは、お正月から7日まで、家内に歳神様が滞在
されていると考えられおり、鏡餅をはじめ正月飾りも
この日が過ぎるまでは飾っておき、歳神様が去った11日に、
お下がりの鏡餅を家族で食べることで、その一年、
無病息災で過ごす力を授かると言われているそうです。
また、鏡餅を善哉でいただくのは、古来より赤い小豆には
邪気を払う魔除けの意味があり、武家社会では新年の
仕事始めや道場開きに、この小豆を甘く煮て鏡餅を
食べていたことが由来と言われているそうです。

隣に添えられた塩昆布が善哉ととっても相性のよく、
甘さと塩辛さのループで、お腹もいっぱいになりました。

ごちそう様でした。

オルウェイズスタッフ全員、今年一年間元気で
過ごせたらと思いました。

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2017.3.15(wed)
暖かい日差しに春を感じることも多くなり、春の花も
咲きはじめましたね。春めいてくると、
どこか旅へ行きたくなるのは私だけでしょうか。

今回は和歌山の熊野古道と熊野那智大社を訪れました。
古くから信仰を集めてきた熊野は、日本有数のパワースポット。
那智の滝は、まず落差を見て圧巻です。
そして、研ぎ澄まされた空気の中、
勢いのある滝のしぶきを感じていると、
マイナスイオンだけではなく、
パワーをたくさんもらっている感じになります。
この那智の滝は、滝そのものが御神体なんだそうです。
できるだけ近寄ってみると、滝の中に虹を発見。
なにかいいことがありそうな気がします。

この辺りは平成23年の台風12号の被災地。
ニュースでは滝つぼ近くの大きな岩がいくつか流れたり、
被害も大きかったようですが、今では違和感もなく、
本来の自然に近い形で修復されていました。

那智の滝から石畳が美しい「大門坂」を上り、
ちょっとしたハイキングへ。
熊野那智大社へと熊野古道の杉木立に囲まれた
石段には苔が生い茂り、長い歴史を感じます。
熊野那智大社から見る那智の滝は、
三重塔と滝が同時に見ることができます。
坂を登り疲れたころに見えるこの光景は、
神秘的で、とても素晴らしかったです。

熊野古道の魅力を感じ知ることができた旅でした。





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2017.5.19(fri)
オルウェイズのスタッフのほとんどは、働きながら、主婦であったり母であったりと
様々な顔を持っています。そして、みんな驚くほどお料理上手なんです!

お昼にみんなでお弁当を食べる時も、どれもとってもおいしそう。

全力で仕事をして家事をして育児まで!と本当にパワフルなスタッフたちなんですが
そんな中でも一番のお料理上手なスタッフの作り置きおかずの写真を1枚。

本当に短時間でささっと作っただけだから・・・と謙遜していましたが
どれも鮮やかでカラフルで美味しそうですよね。

写真には収まりきらなかったのですが、
まだまだたくさんのおかずが出来上がっていました。

このスタッフ、熱い心の持ち主で仕事にも一生懸命。
若いスタッフから慕われている存在なのですが、
このお料理を見て納得。時間を上手く有効活用して
家族の健康を考えながらここまで作れるなんてさすがです。

家族のために作るお料理って凝ってなくてもなんだか温かい味がしますね。
写真からもたくさんの愛情が伝わります。







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2017.5.9(tue)
大阪府の北部には自然が豊富な能勢(ノセ)町というところがあります。

そこには「野間の大ケヤキ」という、ケヤキとしては全国で4番目の巨樹があります。

出会った瞬間、圧倒的な存在感で思わずカメラをパシャリ。
樹齢1000年、幹周14m、樹高30mという大きさが歴史を感じます。
また、大ケヤキの周りをぐるっと一周できるので実際に歩いてみると
青空とケヤキの若葉の対比がとても美しく感動します。

また、地元の方たちがとても大切にされているようで
近くで見ると傷などきちんと手当されているのがわかります。

樹齢1000年という命の重みを感じ、まだまだ自分自身の浅さを悟り
そして大きなパワーをもらえた旅となりました。







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2017.5.15(mon)
春の可愛い花の一つにポピーがありますね。
細い茎に大輪の花びらが空に向かって咲いている様子は絵本の世界のようで
とてもロマンチック!
心の片隅にある乙女心がくすぐられます。

このポピーの実から取れる乳汁には、入眠や麻痺をさせる作用があると言われています。
昔は麻酔薬や入眠導入剤として使われていたそう。

花言葉は「いたわり」や「心の平静」。

相手を助けたい気持ち、思いやる気持ちを表現する時に贈られるのにも使われるそうです。

開花時期は3月〜5月。繁殖力が高いので開花時期は短いですが
道ばたなどに咲いているのを見かける方も多いのではないでしょうか。

ちなみに、江戸時代では好んで浮世絵に描かれていたそうで、
実は歴史のある花でもありますね。
強い生命力で何世紀もの時代を見てきたのかもしれません。

私も帰り道、駐車場の隅にふわふわと咲いているポピーを眺めては、
夏の訪れを感じています。





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2017.5.26(fri)
今、人気急上昇中のコツメカワウソ。
カワウソの中でも人懐っこいらしく、ペットしても最近人気急上昇中です。

哺乳動物で泳ぎが得意。水中でも陸上でも生活できるので、飼いやすいそうです。

名前の由来はもちろん「コツメ」。
指先からはみ出ることがない小さな爪から来ています。
爪がほとんど無く、人や物を傷つけにくいため、
ペットに適してるといわれています。

体長は60〜85cm。体重は4〜10kg。
小さいと生まれたての赤ちゃんくらいの大きさですね。

また、群で生活するのでとっても社交的。
コミュニケーション能力が高く、うまくいけばトイレのしつけや、
手先を使った芸など覚えることができるそう。
我が家では小さなころから犬やインコ、亀、メダカ、
にわとり(田舎なんです、、、)など、沢山の動物を飼ってきましたが、
コツメカワウソも良いですね。

ただ一点気になるのが、、、、とっても遊び上手で元気いっぱい。
なので毎日水浴びさせないといけません。
そして、まだそこまで一般的ではないので、お値段が可愛くないのです。

ということで、しばらくは水族館で良いかなと思ってしまいます。。。






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2017.6.5(mon)
若手のスタッフから豚の角煮が上手にできたと
写真が届きました。

確かに、とってもおいしそう。
圧力鍋で30分くらい煮込んだら簡単にできるそうで、
写真からでもトロトロ具合が伝わります。

お箸でスッと切れるほど柔らかい角煮って憧れますよね。
どうやら圧力鍋があると、放っておくだけで
おいしい角煮が出来上がるそうです。

放ったらかしでもおいしく作るポイントは
ステンレス製などの保湿性が高い圧力鍋を使うこと。

ステンレスの特性で火を消しても鍋の中は
高温を保っていられるのです。

我が家のカレーやシチューを作る鍋もステンレスなので、
圧力鍋ではないのですが保湿性が高く
一度温めるとなかなか冷めることがないので
とても重宝しています。

時短と余熱を上手に活用できる圧力鍋。
上手に使いこなすことができると
少し豊かな生活になりますね。







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2017.7.4(tue)
休日を利用して山口県にある角島へ。

写真を見ていただくとわかる通り、空より濃い海の青が美しいですね。
一直線に伸びる道に吸い込まれそうです。

この角島、日本海にぽっかり浮かぶ人口900人あまりの島。
まるで、映画の世界のような、白い砂浜とエメラルドグリーンの海。

息をのむほど美しく絵になる絶景です。

そして写真にある山口県下関市豊北町の角島と本土を結ぶ角島大橋。

全長は1,780mあり、無料で渡れる橋としては国内でも屈指。
車でドライブするだけでも価値がありますね。

橋を渡ると数分で島の西端、「角島灯台」に到着します。

この灯台、国内に5ケ所しかない第1等灯台の1つで
絶景スポットとしても有名です。
総御影石造りの様式灯台は、青い空と海によく映え
このまま切り取ってポストカードにできるくらい、圧巻の景色。

そして、夕日もまた絶景。
角島大橋から沈む夕景は言葉にならないくらい美しく、
一度見たら忘れられない絶景です。

自然からもらう景色は、二度と同じものを見ることがない分
感動も大きく、心も満たされますね。







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2017.7.11(tue)
東京のスタッフから、とっても素敵な紫陽花の写真が届きました。
これだけ並んで咲いていると圧巻ですね。
真っ白な紫陽花が並んでいる様子はまぶしくて目を細めてしまいます。

この紫陽花。アナベルという品種で初心者にはうってつけの花。

育てやすく、庭植えですくすく育つ品種で、
北海道でも屋外での越冬が可能なとても強い品種です。

もともとは、北アメリカ東部原産で、大きな花房が特徴。
大きいものだと30cmくらいにもなるそうです。

6月から7月にかけては紫陽花を目にすることが多く、
雨のイメージがありますが、
こんなに大輪の紫陽花が並んでいる姿は
目にするだけで華やかできらびやかですね。

雨で花や葉が濃く映る姿もまた、鮮やかで新鮮です。

今の時期だけに見られる雨との組み合わせは
とても贅沢な初夏の風物詩ですね。







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2017.8.23(wed)
久々に、家族で水族館へ出かけました。
この時期は涼しげで、見ているだけで気持ちが良いものです。

写真は「ゴマフアザラシ」。
飼育員さんが手を振ると、短い手で
バイバイと振り返してくれています。

このゴマフアザラシ。
赤ちゃんの頃は白くてモフモフでぬいぐるみのよう!
クリクリとした大きな黒い目で見つめられると
メロメロになっちゃいます。

成長すると体にゴマのような黒い斑点が現れるため、
「ゴマフアザラシ」の名前が付いたそう。
(英名も斑点のあるアザラシとなるので同じ意味ですね。)

また、陸上を移動するときアシカやトドのように足を使えないので、
イモムシのように這って、お腹をボヨンボヨンと
使いながら移動します。
そのため、陸上芸などはできないのですが、
水中ではしなやかな流線形の体で
ものすごく早く泳ぐ事ができます。

水族館でも、透明の筒の中を
すごい速さで泳いでいる姿を目にしますよね。

とても育てやすく、日本の水族館の中では
一番多い種類のアザラシですが
野生のアザラシは地球の温暖化の影響で
少し生きにくいとされているようです。

今のところ絶滅の恐れはないとされてはいますが、
私たちも共存して生きる限り
なるべく省エネを意識して暮らしていきたいものです。







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2017.7.25(tue)
先月のことですが、とうとう念願だった梅酒を作りました。
とは言っても仕込んだだけなので、
味わえるのはまだまだ先になりますが、、、、。

実は長年梅酒を作るのが夢だった私。
6月になると、スーパーや八百屋さんで青梅が並び
梅酒の二文字が目に入るたび
今年こそ作るぞ!!と気持ちだけは意気込んではみるものの、
結局、目先の忙しさに追われ毎年機会を逃していました。

ですが!今年はタイミングよく青梅を頂く機会があり、
とうとう梅酒作りに着手することに。

青梅はすぐに熟してしまうので、ダラダラ置いてはおけません。
やるぞ!と決めたらすぐに決行です。
瓶を消毒したら、梅を優しく洗って水気を取り、
梅と氷砂糖を交互に入れていきます。

そして、アルコールを注いでふたをして冷暗所に保管。
作り始めるとあっという間に完成。

なぜもっと早く始めなかったのかと自分勝手なことを考えながら、
あとは出来上がりを待つのみ。

だいたい6ヶ月〜1年ほどで出来上がりです。

じっくり、ゆっくり瓶の中で美味しくなってねと見つめる毎日です。







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2017.9.11(mon)
7月に梅酒を作る話をしましたが、
実はそれと同時に梅干しも作っていました。

白い炊き立てほかほかのご飯にすっぱい梅干し。
想像しただけでお茶碗何杯もいけちゃいます。
おかずなんていりませんね。

6月中旬以降くらいに出回る熟した梅を使用し、
ヘタを取って洗って乾燥させたあと、
梅干しと塩を交互に置いていきます。
赤しそを入れたあと、重石をのせて梅雨明けまで待ってから、
晴れの日を見計らってざるに梅干しを並べて天日干し。

これを3日続けてやっと完成!
梅干しを天日に干すことで余分な水分が蒸発し
果肉がねっとり美味しそうに変わります。

やっと食べれるようになった頃には可愛い可愛い我が子のよう。

普段お店で買うより、何倍も手間ひまかけて作っているので、
味わい方も丁寧に、ゆっくりと。

最初の一口は、まるで高級料亭に行ったかのような上品な食べ方になってしまいます。

調味料や保存料の入っていないシンプルな手作りの梅干しは、
何よりも贅沢で味わい深いものがありますね。







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2017.9.26(tue)
私の住む神戸市には中央卸売市場があります。

先日85周年記念市場まつりがあり、
おもしろそうなのでちょっと覗いてみると
目の前には人でにぎわい、活気あふれる光景が。

テントには新鮮な魚や野菜が詰まれ、
大きな声で呼び込んでいる姿はまさに市場そのもの。
普段の私には縁遠い場所なので見ているだけでとっても楽しい。

写真は、美味しそうなハタハタ。
このボリュームでなんと300円。
とても暑い日だったので、冷たいビールを飲みながら
新鮮な焼きハタハタでなんとも贅沢な時間を味わいました。

お祭りといってもいわゆる屋台があるわけではなく、
漁港で取れた新鮮な鮮魚はもちろん、
じゃがいもやタマネギの詰め放題、
カニがどーんと入った味噌汁など、
さまざまな地元グルメが盛りだくさん。

また、地元の高校生のステージイベントがあったり
子供たちの遊べるキッズスペースを用意してくれていたりと
家族で満喫できる空間になっているので飽きることなく楽しめました。

こういった地元ならではのイベントは、
地産地消にも貢献でき、地魚や地野菜の発見にも繋がるのが良いですね。









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2017.10.20(fri)
私の実家は、兵庫県の西の方にあり、
野生の鹿がウロウロしているくらい田舎です。

家の周りは田んぼに囲まれていて、子どもの頃の遊びといえば、
春はシロツメクサで花冠を作り、夏はおたまじゃくし取り(釣り?)、
秋はどんぐり拾い、冬は雪だるま作り…と、
まさしく田舎の子供の定番!?のような大自然とともに育ちました。

もちろん、プールなんて近くにはないので、
夏は毎日川遊び。蛭(ヒル)に血を吸われた方がかっこいいという
子ども独自のよくわからないルールで足にくっつけて遊んでいました。

そして先日、少し遠出した際に目に入ってきたのが
とっても懐かしい光景だったので思わずカメラに収めました。
たわわに実った稲穂が子供の頃の家の周りを思い出します。

私の育った所はほとんどが田んぼなので、
夕日が沈むころ、あたり一面が黄金色になります。

特に秋は、赤とんぼで有名な場所なので
トンボと夕日と稲穂の輝く光景が秋の風物詩でした。

当時は、なんてことない日常で、
ただ無我夢中で暗くなるまでの時間を惜しむように遊んでいました。

まさか数十年後、稲穂を見て当時の自分に思いを馳せるなんて…。

大人になった今となっては都会では見れない
贅沢な光景だったんだなと懐かしく思います。











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2017.10.4(wed)
先週末に、近所の公園で「灘の酒」フェアがありました。

大きな芝生の中で各酒造がテントを張り、
日本一の酒蔵である「灘五郷(なだごこう)」
のお酒を飲み比べることができる、
お酒好きにはもってこいのイベントです。

当日はじっとしていても暑いくらい。
青空の下多くの人たちで賑わっていました。

灘五郷とは、兵庫県神戸市の灘区というところから
同県西宮市までを合わせた地域を指します。
上質の酒米とミネラル水が取れ、寒造りに最適と呼ばれる
「六甲おろし」が吹き、便利な港の近くということで
日本酒の名産地となりました。

灘地方の歴史ではオルウェイズ本社のある
西宮市での醸造が最初とされているようです。
確かに会社から少し南に行くと酒蔵が沢山並んでおり、
他の街には見ない光景が新鮮に感じます。

白鶴や沢の鶴、菊正宗、剣菱、福寿、日本盛、大関など、
皆様の中にも聞いたことのある名前があるのではないでしょうか。

公園では、小さなコップで好きな銘柄のお酒を飲めるので、
次はこれ!と味比べができてとっても楽しい。

我が家は友人家族と一緒に行ったので、
机の上がお酒だらけ。
小さな酒場が出来上がっていました。

普段はできない沢山の銘柄を口にすることができ、
さらに、午前中にはほろ酔いになるという幸せな時間を過ごせました。

青空の下で飲むお酒は普段と違い、また格別なものですね。










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2017.11.10(fri)
休暇を利用して、電車で数駅行ったところにある
プラネタリウムに家族で出かけました。

私の生まれたところはとても田舎なので、
夜になると満点の星空が見られます。

街灯も無いような小さな町なので、夜出歩く時は
絵本の世界のように月明りを頼りに歩いていました。
雨の日は真っ暗で、よく田んぼに落ちていたものです。

大人になり都会に住むようになってから、
夜でも空が明るいのにとても驚きました。

今ではすっかり都会の暮らしに慣れましたが、
やはり吸い込まれるような満点の星空は
子供の頃を思い出す時の記憶の一部になっているようで
たまに恋しくなります。

電車で10分程の場所にプラネタリウムがあると知り
早速行ってみると、私の住む神戸の夜空が映し出され、
とてもきれい。

もちろん田舎の星空とは違い、スクリーンに映し出された映像なので、
リアルな感じではありませんが、ただぼーっと
リクライニングされた椅子で星空を見上げるのが
なんとも言えず癒されました。









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2017.12.22(Fri)
私の住む神戸には、北に行くと山に。
南に行くと海に出るんですが、途中真っ赤な橋が架かっています。
南は海なので空と海の青さの中に真っ赤な橋の対比がとってもまぶしい!
神戸を代表する景色の1つにもなっています。

この橋は神戸大橋といって、日本初のダブルデッキアーチ型鋼橋。

ダブルデッキアーチ型というのは2階建ての構造ということ。
上下に一方通行で行き来している車が走っているという面白い橋となっています。

下部の車道には歩道があるので、私のように散歩をしている人がいたり、
ちょっとしたジョギングコースにもなっているようで、
海を見ながら走れるスポットにもなっています。
夜には神戸の街を一望できるので、
山を背景にしたキラキラとした夜景が見渡せる穴場スポットとしても知られています。

地元の人間にしかわからないのですが、実は夏の花火もここは穴場。

神戸は海上花火なので、みんな山側から見ようとするのですが、
この神戸大橋からも実はばっちり花火が見れるんです。

あまり人がいないので、ゆったり見ることのできるおすすめの鑑賞スポットです。

そして今の季節は、空気が澄んでいて夜景が本当にきれい。

神戸大橋も素敵にライトアップされているので、
近くにお越しの際は目的の1つに入れてみてはいかがでしょうか。